2016年10月05日
一門離脱 〜新撰組blog完〜
今週は武田と同盟国に連合各国が攻撃をしかけてきたので、今まで以上に厳しい合戦になりそうだ。
他の信onブロガーを見るとhado-kenさんのblog ”他のブロガーさんも。。。”のタイトルが目につく。他のブロガーが今期はまったり合戦をしている、いう表現を用いているが、自分には本音は語らずみんな建前を書いているんじゃないの、といった指摘に見えた。
本音を言うと私もネタブログっぽく合戦の話題を書いているが、こう負け続けるとゲームではあるが、矢張り悔しい。
国勢など分からず、策謀などさらさら分からない身ではあるが今の仕様がおかしいとは思えず、分断で同盟国と共に戦えないのも問題ではない。
分かっているのは我が方の勢力が少なく厳しい戦いになるということ。そしてこれがずっと続くであろうことだ。
劣勢で合戦続きなので味方も少し減っているが、多勢に無勢な状況で余り貢献度もさほど得られない状況下で参加している人を考えると、雪女に取り付かれた山男の気持ちである。
信onの合戦は人数で決まる。自分ができることといえば、できる範囲で合戦に参加することと、武田で一緒に戦ってくれる人たちを集める事だけなのである。これもクエや週間ptなどこなしつつ、ゆるゆるとになるんだけど。
ただこれを成し遂げるには多国籍の我が一門ではできないので、どこか武田の合戦一門に入れてもらうか、自分で新規一門立ち上げないといけない。。
新撰組ごめんよ。コミュ障の気がある私は挨拶もはかばかしくなく、ちゃんと伝えられなかったけどみんなとイベントやクエを進められたのは楽しかった。ほんとに。
でもいかなきゃ
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2016年10月04日
秋のもののふ集印帳ともののふ討伐録
秋のもののふ集印帳イベントが始まっている(相変わらず遅
通常の集印帳と同じように、ログインするとスタンプが押され、押された箇所のアイテムが受け取れるというイベントだが、ただのスタンプと違って、ボスや戦闘後に一定の確立で落とす「討取りの証」を集める必要がある。
この辺りあまり工数を割けれないイベント制作班の(一応アンケートも参考にした)戦闘後に獲得できるアイテムと交換使い回しイベントそのまんまだが、集印帳には稼業や攻城、城下町や軍神など様々な種類があり、且つキャラクター毎にもらえるので、印を集めて自分が強化したい分野の印を其々集めることが可能だ。
稼業の集印帳では先日の宝くじの景品にもあった、"名匠の秘伝書"がもらえるが、お金を稼ぐなら金運の集印帳より遥かにこちらの方が稼げる。
市で販売しても120,000~150,000貫ほどだが(2016.09上旬)生産をしている人であればそのまま使っても良。力の源・大とか九十九の源・大とか売れないしね。
こちらの効果としては生産時に大業物(初期生産時に生命+60や付与+6の効果がつく)が10回生産できる、というもの。生産装備を整えた職人ならいくらあってもほしいアイテムだ。
またこの流れにのった堅実な稼ぎ方法としては、解体具の制作もあげられる。大業物の場合通常生産品より価値が高く、NPCが販売している解体具では解体できない事が多いため、"名匠の秘伝書"は流通するに従って安くなっているが、高価値の解体具は高騰が続いている。
またメンテ明けに実施される”もののふ討伐録”からは ”主従の力”で家臣の能力をキャラクターに反映させる能力値がさらに上がるとのことなので、"忠臣の集印帳"から獲得できる家臣特別訓練券などを集めておいても良いかもしれない。
現在家臣の能力の10%が反映されるが、恐らく15~20%ほどになるのではないだろうか。
たまには戦闘を離れた、生産や職人イベントが来てほしいところ。
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2016年09月29日
合戦と雪女
合戦があるとついつい他のをクエストを置いて参加してしまい、しかも夜遅く迄滞陣してしまうので翌日に響く事が多い。
しかも日課になっている週間ptや稼業も疎かになりがちだ。
これではいけないよくないにゃよろしくなくってよ、と思って他のクエにも行ったりするのだが、参陣の呼びかけを聞くと、苦戦の中修理してくれる人や、拠点をじっと防衛してくれる人、旗ふりをしてくれる人や囮や武将攻略をしてくれる人、合戦場を駆け回るパンダやうさぎ達が瞼に浮かんで(とは大げさだが)つい参陣してしまう。
こんな時は子供の頃だったか読んだショートショートの短編物語の話を思い出す。
〜雪女〜
男は山荘に休暇にきていた。ある寒い夜、美しい雪女が小屋に尋ねてきた。男は雪女に関わると命が危ないという話を聞いていたが、その美しさに目を奪われ中に入れてしまう。
色々話を聞いても危険な様子はなかったが、暖炉に火を入れ徐々に部屋が暖まっていくと、熱さが苦手な雪女は服を脱ぎ出し始めてしまう。辛抱溜まらんとなった男は襲いかかるが、雪女は溶けていなくなってしまった。
男は早まった行動を後悔するが、しばらくするとまた雪女が小屋を訪れてきた。どうやら消える際の記憶はないので男の行動も覚えてなく、また楽しく会話ができるようになった。
男は今度こそ慎重に行動しようとするが、雪女が脱ぎ出すと再び襲いかかり(全然学習してないよ)、また雪女は雪のように溶けて消えてしまう。そしてしばらくすると女は再び小屋を訪れるという繰り返しに。
これでは身体が持たないと思った男は小屋を引き払って山をおりるが、寒い夜に雪女が細い手でドアをトントン、トントンと誰もいない小屋を叩く姿を想像すると居たたまれず、結局また山荘に戻っていく。
雪女は男を殺すことはしない。
殺す、という生温いことはしてくれない。
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