2016年09月01日
海津合戦
信onは終わりが近いと言われて久しいが、それでも長年サービスを提供し続けてこられているのはいくつか要因があり、素人考えでは初期設計がシンプルでありつつ独自で(特に戦闘)、かつ集金システムを確立できていることも大きな要因かと思う。FF14の吉田プロデューサの話では、基本プレイ無料のMMORPGが多い中、課金システムでグローバルに成功しているのは僅か2つ(FF14含む)だけだというが、信onも国内では成功しているのだろう。
それでも数あるコンテンツの中に合戦がなければ、ここまでサービスを展開できなかったのではと思う。
単なる武将戦だけでは独眼竜クエストの小田原や関ケ原や真田伝とそう変わらないが、人間と対戦することで、常に臨機応変に対応せざるを得ない。だから例え合戦でも相手がいなければとてもつまらなくなってしまう。
2016年 秋近し 信onの世界では各地で合戦が繰り広げられていた。
今週武田家は伊達家からの侵攻を受け、盟友今川家と共に防衛に廻っているが、北条・上杉両家も相手先同盟にいるため、苦戦は免れないようだ。
私も非力な身ながら押っ取り刀で駆けつけ、合戦場に赴く。
苦戦どころの話じゃなかった。
そんな圧倒的不利な状況だが、人が多いので負けていても楽しい。攻めるところが多いのでゲリラもとても活発で、声も出ている。見知らぬ人とも目的が同じなので仲良くなれたり、声をかけあったり。こんなワイワイガヤガヤできるのが、信on合戦場の、そしてMMORPG独自の醍醐味だろう。
援軍に駆けつけてくれた今川将兵たちに水を配り（謎）、武田軍兵たちに水を配り（深まる謎）ちょろちょろ戦場を無駄に走っていたが、ふと気づいた。
何故私はソロで戦っているんだろう。自分には心強い仲間がいるじゃないか。
そう一門達だ。中にはLV・技能共究めている猛者や、生命20000超えてる堅固な盾、通称つらぬき丸てっぽこ、全体完全回復を通す油断のならないにんにん、皆強い絆で結ばれている。
私は一人じゃない。
各々方、出陣でござる。
各々方。。。
しゅつじんで
ござｇぅｇっは
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snow454 at 16:34│Comments(2)│信on
この記事へのコメント
1. Posted by Miki 2016年09月01日 17:23
はじめまして。
関心しながら読ませていただきました。
多人数vs多人数の時で負けてる時のゲリラは、なんだか一体感でますよね。
信オンから合戦というコンテンツがなかったら、もっと早く衰退、終了になっていたかもしれないと思います。一体感を同じ空間で得られるというのは、MMORPGにとって、とても大切なことですね。
他のMMORPGを全く知らないのですが、月額課金ではないのですね。
関心しながら読ませていただきました。
多人数vs多人数の時で負けてる時のゲリラは、なんだか一体感でますよね。
信オンから合戦というコンテンツがなかったら、もっと早く衰退、終了になっていたかもしれないと思います。一体感を同じ空間で得られるというのは、MMORPGにとって、とても大切なことですね。
他のMMORPGを全く知らないのですが、月額課金ではないのですね。
2. Posted by ききょ 2016年09月02日 07:19
Mikiさん
有難うございます。そうですね。信onのまったり一体感が割と気に入ってます。他のMMORPGは基本無料でアイテム課金とかが多いようです。
有難うございます。そうですね。信onのまったり一体感が割と気に入ってます。他のMMORPGは基本無料でアイテム課金とかが多いようです。
