2015年10月

2015年10月31日

信onの各職業・弐

前回に続き信長の野望オンライン(信on)の職業と、特化紹介。

侍・鍛冶・僧侶・神職はこちらから 


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職業・・・陰陽師
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西洋でいうと宮廷魔術師の扱いだろうか。ただファンタジーで出てくる宮廷魔術師的と違い、当時は立派な科学であった陰陽五行による、歴とした官職の一つである。祭祀や占術などの他、律令制における暦や法の整備、制定にも関わりがあったようだ。有名な陰陽師、阿倍清明などは、その陰陽の力を持って貴族達の信頼を受けていったとあるが、当時理解不能だった現象を陰陽的解釈から説明し、かつ現実的な解決方法を提示したと思われる。頭がよかったのだろう。呪文とか複雑なことは分からない身としては詠唱中爆発してまうんでないかと心配である、というかゲームでも呪文発動するには、スペルとか入力して失敗しれば暴発すればいいのに。


陰陽道(属性・魅力・知力)
狩り・・・
ボス・・・
対人・・・


信onでは最高のダメージ量を敵に与えることができる、トップクラスのアタッカー。全体術一つで敵構成によっては壊滅させられる。ウェイトは重いが必中の属性攻撃、自らの術攻撃向上技能、被術ダメージ軽減技能が豊富であり、ボス戦でも需要は高い。対人徒党でも魅力が高いことから旗を狙いやすく(盾に釣られにくい為)、ソロ戦では2発で蒸発させられる(当社比)


仙論(知力・魅力)
狩り・・・

ボス・・・

対人・・・


仙論。そんなものはGoogle先生で探してもいなかった。中国の仙人が基なのだろうか。中国の小説には度々登場し、史実に忠実な話だと思って読んでいると、突然奴さんが主人公の前に現れ、枝をとって雲の彼方に消えた、などと描写されてこちらは面食らう。そうかだから相手を痺れさせる技能が豊富なのか。術攻撃能力としては陰陽道に一歩譲るが、妨害技能が多く、後少しで倒せる敵を倒せる時に、敵回復が完全回復きたよ
いや仙論さん止めたよ とか こちらの盾が倒れて旗折れ直前、いや待て仙論さん全体痺れキターという地位を確保できる特化である。
あんま妖刀の恩恵が感じられないのですが、どうなんでしょう。教えてセンロン!


高位召喚術(知力・魅力)
狩り・・・

ボス・・・

対人・・・


対人タイマン最強伝説を誇る。 召喚師+式神が見えた時点で相手は逃走確定だ。
こちらが攻撃しても、式神の小鬼がぶへえ言うだけで、本体は毛程のダメージも受けていない。殲滅速度は劣るが、状況にあった式神を召喚することで、徒党をサポートする。
毒を食らっている時に、生命継続回復技能がきたり、準備行動を止めたりすると、式神さんありがとうと徒党から感謝される。誰も言わないけど。新しい式神がくることを期待しながら待てる特化でもある。


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職業・・・忍者
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侍と並んで世界的に有名な職業。諜報活動では普通の他の職業を営んでいるなど地味な活動が多かった。ただ侍の世界と違い、主君の為や義理人情に縛られる事が少ないのは、己の技能に絶対の自信を持っており、自主独立の風があったようにも見える。このせいか何故か海外では忍者の方が人気が高い。経済誌で名刺交換した際、エンジニアか金融の人か定かでないが、名刺に"NINJA"と資格のように記載されておりびっくりしたという記事もあった。特殊技能として確たる技能を持っているという意味で使っているらしい。信onでは移動up,隠れ、器用が高いので稼業で生産したり等、ソロ活動としても優秀な職業。



暗殺奥義(腕力、魅力)
狩り・・・

ボス・・・
対人・・・


メインアタッカーもこなせ、忍者全般に言えるがサポートもこなせる。技能は選べないが自分を分身させる技能、さらに忍者共通の敵単体に一定確率で行動不能にする攻撃をすれば、一体どれが自分の技能なのか、バーを見ても分からなくなる。どれが自分だよとか、自分ボケツッコミができる数少ない特化。暗殺を使っているひと曰く「暗殺楽しい」

秘伝忍法(腕力、器用)
狩り・・・

ボス・・・

対人・・・

全体必中の時々痺れ有り攻撃、盾、相手の付与を自らのものとする、物理間接無効、援護など全特化の中でも突出したサポート技能を持つ。勿論攻撃力もあり、落ち着いてきたら攻撃に転じ、殲滅速度を早める事が可能だ。対人では徒党戦、ソロ共に活躍できる珍しい特化でもあり、特に器用さに応じてダメージがあがり、かつ攻撃しつつ器用をあげられるので、近接職との戦いでは圧倒的に優位に立てる。ちなみにこのブログを書いている人のヘイトが最も高い特化である。

忍秘術(知力、魅力)
狩り・・・
ボス・・・
対人・・・

密教と並んで、術攻撃を和らげる技能を持つ数少ない特化。術結界したり、相手の結界割ったり、準備術に沈黙や痺れ攻撃したり、とっても忙しい。忍さん1yおね kpよろしく、準備止めてね、術結界切れてるよ等、何故か徒党からの指示が多い。そんな時心の癒しとなってくるのが動物たちだ。忍術は忍犬もカエルも呼べるのだ。カエルを呼んで天翼龍に対峙させた時の画面はなんだかえらいことになっていた。さらにぶはぁ毒をはいている姿は見れたものではなかった。
 




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2015年10月29日


破天の章では、新しいコンテンツダンジョンとして陸・海・空のダンジョンが追加実装されていた。それぞのダンジョンで陸1、陸2といった具合に2つのダンジョンがあるので、合計6つの新エリアだ。


各ダンジョンともそれほど広大ではないが、地形もそこそこ複雑であり、特に陸1は道中味方がつかまったりと、ボスにたどり着くまで1時間以上かかることもあった。それもあって負けるとスタート地点からなので緊張感も高まり、さらにこのゲームの音楽も素晴らしい出来なので、強敵であるボス戦は大いに盛り上がった。


陸1攻略は特化習得に欠かせないので、知人たちやまた両替前で声を大にして、手伝ってくれる人を探したのはいい思い出である。とはいえ便利な機能ができた今となってはあの頃の人との触れ合いが強かったが、面倒なシステムに戻るのはできないのも人の性というものだろうか。


少しずつコンテンツを開放していき、また狩場としていったが、エンドコンテンツである空までたどり着けるまではまだまだ遠く、話に聞いたりするだけの文字通り雲の上の話だった。


少しずつ装備も整えていったが、ある時同じ武芸の人と徒党を組むことができ、自分とその人の攻撃力の差に唖然とした。かなりベテランの人のようだったが、少し会話をしている中



「その攻撃力では空にいけませんよ」


といった忠告があった。

no8


ただでさえ反射結界持ちがいて武芸の指名は少ないので、といったことも言われたような気がするが、目的としていた場所にいけないと言われたのは、少しショックだった。


自分でもダメージが出てない点や、すぐ死んでしまう事など気にはしており、また何より資金的な面で武芸の装備を整えるのが難しく、行き詰っていた。




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snow454 at 21:04|PermalinkComments(0)信on 

2015年10月26日

信onの各職業

信長の野望オンライン(信on)には8つの職業と、職業ごとに3つの特化がある。 

パッチ一つで優遇不遇が変わるので、自分の好きな、もしくはプレイしやすい職業を選ぶことから始めるのが一番だが、参考迄に独断と偏見による各特化について記していきます。狩りや対人も徒党かソロかで違いがあったり、自分がやったことのない特化も多いので、あまり正確ではないことご了承下さい。

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職業・・・侍
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元々はさぶろう、仕えるといった意味から来ている(by ラストサムライ)。名誉を重んじ、主君に身命を捧げた侍達は「名こそおしけれ」という美意識を生み出し、その後の日本人の人格形成にも影響を与えた(本当だろうかでも影響はあるかも)。 
映画やアニメ、ゲームの効果とネット普及によるせいか、忍者と並ぶ世界中で人気の職業。海外では真顔で、まだ侍はいるのか?と聞かれたりすることもある。いないよいるわけないよいたらこわいよ。欧米デベロッパーのゲームでも取り入られたり、実装を要望されることの多くなってきている職業だ。信onの世界では盾としての武士道、サブ盾健サポートの軍学、攻撃特化の武芸を特化で選択できる。


武士道(魅力・器用)
狩り・・・
ボス・・・
対人・・・

強敵相手ではMT(メインタンク)というよりOT(オフタンク、サブタンク)的な位置づけが多い。覚醒の章で実装された技能の使い勝手はいまいちのようだが、盾としては唯一回避極意を実装でき、装備鍛錬で回避力upの装備を手に入れることで、敵の物理攻撃を大幅に回避できる。
腕力装備を身に着ければ、反撃術と合わせて、敵を釣りつつダメージを与えて短時間で効率的に狩りが行える。恐らく2015年12月の新技能実装で優遇されるであろう特化の一つ。

軍学(魅力・知力)
狩り・・・
ボス・・・
対人・・・

盾としては相方の鍛冶の堅固な防御力を自らの能力とすることで、鉄壁+有用なサポート技能で徒党を助ける。OTの位置づけとして長年武士道の後塵を排してきたが、近年の度重なる強化により、強ボスでは武士道を上回る需要のある特化となった。対人徒党でも豊富な妨害技能を持つことから、重宝されている。唯一ソロでの活動は他の2特化にくらべると精彩を欠く。

武芸(腕力・器用)
狩り・・・
ボス・・・
対人・・・

全特化の中でも単体におけるトップの攻撃力を誇る。ボス戦では如何に敵を1体でも減らすことによるかで勝敗が大きく変わるので、高い攻撃力で少しでも敵を減らすことに貢献できる武芸は人気。狩りでは総ダメージは陰陽師に及ばないが、徒党でもソロでも殲滅速度は速い。ただ重いウェイト、攻撃が必中ではなく、反撃や反射結界によるダメージを負うリスクもあり。対人では一発が怖いが、妨害技能等により大幅に能力を削られることが多い。また装備にお金がかかるので、初めてのキャラだと負担が大きい。



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職業・・・鍛冶
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世界に名高い日本のモノ作りを精神を体現?する存在。ちなみにアメリカの番組では何故日本刀の切れ味はかくも鮮やかなのかを科学的に検証する番組が放送される程、その切れ味は世に知られている。大雑把に分けて剣の製造方法として鋳造方式か鍛錬方式があるが、鋳造は鋳型に流し込み成型を経て鍛造で完成するため、コストや大量生産に適している。一方鍛錬方式は手間がかかるが炭素の含有量を調整し不純物を除去するために、強度が高まる。鉄の鎧を切っても刃こぼれしないとも言われたダマスカス鋼(ウーツ鋼)も鍛鉄じゃないかな多分。

西洋の騎士といえば思い浮かべるプレートアーマーは最上級の防御力だが、通気性が悪く、また機動性が落ちるため、山が多く湿気が多い日本では通気性と防御、また動きやすさを目的とした鎧が発達していった。源平時代の弓中心の戦いから、鉄砲伝来後はまた製造が異なってくるが、装甲と機能美を兼ねた日本独自の鎧が発達していく。肩をあげる部分は西洋の甲冑に比べて日本の鎧は工夫が優れており動きやすい、と海外から来た鎧マニアで本物の鎧鍛冶さんが述べていた。

刀も鎧も複雑な工程を経て制作されてきた下地があったので、鉄砲伝来してからの日本の鉄砲製造-精度-生産数は目覚ましく、戦国末期には世界でも有数の鉄砲保有数を誇っていたという。インド人もびっくりである。


鎧鍛冶(魅力、耐久)
狩り・・・
ボス・・・
対人・・・

全特化の中でも最高の防御力を誇る。メインタンクとしての位置は不動だが、強ボス戦では蓄積ダメージを相手に与えられる刀鍛冶に人気は押され気味。今は回避upの装備を揃えた堅固で、回避できる鎧が増えており、固いし中々あたんねーよおいと敵を悩ます存在になりつつあるようだ。ステータスの大幅上昇によって、盾1構成徒党でも安心してタンクを任せられる。

刀鍛冶
(魅力、耐久)
狩り・・・
ボス・・・
対人・・・

盾の中でも今や一番人気となった刀鍛冶。最大の特徴は敵から受けたダメージを蓄積し放出、技能によってはダメージを倍増して攻撃できることから、エンドコンテンツの盾としての地位を確立している。また相手を釣った数による防御力上昇など、防御の面でも鎧鍛冶と比べてもさほど遜色がない。武士道や鎧鍛冶と違って、回避アップより物理、妖術耐性のある装備がいいと思われるが刀鍛冶さんどうでしょう。対人では怒りを放出されて旗(このキャラが倒れると負けになる)に直撃される一発逆転の可能性がある特化。

鉄砲鍛冶(腕力、魅力)
狩り・・・
ボス・・・
対人・・・

間接攻撃では最大の攻撃力を誇る。テッポコで撃たれたらどんな武芸の達人でもかなわないよね。特化忍法では間接物理攻撃を無力化する特技があり、それが発動されるとムッキーとなる。けど反撃くらう訳じゃないしいいよね。

 

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職業・・・僧
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仏教は渡来宗教だが、キリスト教と違い始めから国家宗教として日本に移植された。西洋社会では既存の神々達は一神教の神の前に、悪魔や妖怪、 妖精といった位置づけに落とされていったが、日本社会が独特なのか仏教渡来後も、神仏混合の宗教文化が生まれ育っていった。

僧兵之武(腕力、魅力 or 器用)
狩り・・・
ボス・・・
対人・・・

マルタ聖騎士団やロードス島騎士団、テンプル騎士団など著名な西洋の騎士団はいわゆる僧兵である。日本の僧兵といえば延暦寺の荒法師達や個人としては源平時代の有名な武将、源義経の郎党である武蔵坊弁慶が名高い。信onの世界では攻撃と回復、また盾技能もあったり万能職な色合いが強い。それゆえどの技能ではトップではないが、逆に非常にやりがいと奥深い特化の一つであり、こよなく僧兵を愛するプレイヤーも多い。

密教秘術(知力、魅力)
狩り・・・
ボス・・・
対人・・・

正当仏教(議論はあるが)とは別に発達した仏教の一派。平安時代には日常生活の中に物の怪たちが住んでいる、と当時の人々は自然に信じており、怨霊や死霊も身近な存在とされていた。密教と聞くとなんだか怪しいイメージがあるがそんなことはなく、実際は弟子に口頭で教えを伝えたり、立川流とかは男女混合した際発生する液を貴重としたりやっぱり怪しいじゃないか何だよもう。信onでは敵呪文の威力を軽減させる術結界を貼ったり、攻撃術を放って味方体力を回復、また倒した敵を復活できないようにするなど、ボス相手に需要は高い。

仏門(知力、魅力)
狩り・・・
ボス・・・
対人・・・

世界3大宗教の一つであるが、キリスト教やイスラム教よりその地域や国の事情に融合した教えを広めている。世を捨てる、平安を得たい。世を儚い出家する人たちは今も昔も後を絶たない。冠婚葬祭の中での送り人としての役割を現在でも果たしている。信onでは物理ダメージを軽減する結界や強力な回復力で徒党を癒す。戦闘後自動で体力が回復されるという、狩りではありがたい技能があるよありがたや。



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職業・・・神職・巫女
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日本古来の宗教を伝える神道。八百万の神が信仰の対象となっており太陽や月といった原始宗教が持つ自然崇拝以外にも人や動物、モノが対象となるほど、数だけ見れば世界最大の神々を誇る。ただ日本人ながら一体何だろう感が強い。ゲームの世界で出てくる軍神から興味が出てきて、古事記や日本書紀など読み始めたプレイヤーもちらほら見かけるようになった。


神道(腕力、魅力)
狩り・・・
ボス・・・
対人・・・

なんで神道が腕力弓特化なんだろう。儀式や神々への奉納で弓を放つことからきたのかな。行動によって蓄積ダメージを蓄えていけるので、ここぞという時に必殺の弓矢を放てる。腕力特化でも、魅力重視の初期振りでも好きなタイプを選べる。狩りではぶんぶん弓を撃っていて楽しそうである。


古神道(知力、魅力)
狩り・・・
ボス・・・
対人・・・

古神道というからには、神道より古いのだろうか。元々太陽や海、川など大いなる自然を崇拝していた原始宗教である古神道が、色々接触を受けて神道になっていったようだ。よって古神道は気合管理にずば抜けた特化能力を持つ。何がよってだよと言われても困ります。味方徒党の気合い管理だけでなく、敵に必中の気合いダメージを与えることで、行動阻止にも優れている。このゲームは残り気合に応じて行動できる仕様なので、対人でこれをやられた日には文字通り手も足もでない。

雅楽(知力、魅力)
狩り・・・
ボス・・・
対人・・・

宮廷雅楽として、祭事や儀式に重要な役割を果たした。元は中国や東南アジアから伝令してきて、今や千数百年を超える悠久の伝統音楽となった。「笙」「篳篥」「龍笛」など楽器を読んでもピンと来ないが、音色を聞けば日本人ならああ、この音かと思い出す。優れた雅楽師が奏でる音色には動物や妖怪、鬼、さらに神さえもその心を捉えたという。
信onの世界では新技能による浮き沈みがほとんどない特化であることが知られている。派手な技能はないが、有能な雅楽一人で戦況は大きく変わる。





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合戦へ


武芸で特化を取得し、少しずつ操作にも慣れてきたころ、知人達から合戦に誘われた。

私が所属していた武田家は、当時上杉家と敵対しており、史実よろしく川中島にて毎回互角の戦いを演じていた。国境まで走って合戦場までいく仕様だった為、甲斐から信濃を抜けて川中島まで馳せ参じていた。

まだレベルも低いので、国境付近の赤NPCにつかまる危険もあったので、迂回して避けたり、徒党を組んで強行で振り切る必要があった。面倒といえば面倒だが、これはこれで楽しかったのは徒党内でチャットがあったからだろう。

先輩知人達と一緒に行動することもあったが、レベル差があったので武将戦などはいけず、最初は初心者用の合戦チャットと合戦ひよこ隊ともいうべき、戦場案内人と一緒に戦場をうろついていた。


馬に乗れただけでも皆おおはしゃぎであった。


合戦用語や地形探索と声出し、防衛や敵NPCをつる囮方法など、初心者でも参加できるツアー講義を受けて陣地で休んでいると、敵徒党が馬で突っ込んできて、他愛もなく壊乱していた。


今のように急激にレベルはあがらなかったので、それぞれできる範囲内で活躍できたのが当時合戦が盛り上がっていた理由だろうか。


また合戦では所属国PCとの連携感がとても強くなる。新たに知人となった人も合戦場で結びつきが強くなったケースが少なからずいた。


負ければ悔しいし、勝てば嬉しい。


復帰後合戦にはまだ行っていないのだが、当時はこのシンプルな感情を仮想戦国の世で思いっきり楽しめた。






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snow454 at 12:03|PermalinkComments(0)信on 

2015年10月23日

顧みられないクエスト ~斎藤実盛編~

信長の野望オンラインは日本の戦国時代を舞台としたMMORPGである。そのため日本古来の伝承や妖怪、また史実などが織り交じってイベントやクエストと絡んでくる。

とうぜんアレンジされているわけだが、実際のエピソードもあり、少し歴史を齧った身としてはこれらのエピソードを見て回るのも一つの楽しみだ。


アップデートされるにつれ報酬が意味のないゴミになってしまったので、恐らくサーバでもやっている人はほぼいないこれらのクエストを見つけては、時々紹介したく思います。


 
加賀のとある大岩のそばに、夜だけ現れるNPCがいる。


彼の名は斎藤別当実盛。源平時代の武将だ。

 
元々源氏方の武将として名があったが、源頼朝や義経の父である、源義朝が平家に敗れてからは平家に仕えていた。

その後再び源氏が興り始め、源氏と平家の直接対決というべく富士川の戦いでは、平家首脳陣に予め戦いが敗北に終わることから撤退するよう進言していた。これは水鳥が一斉にとびたった音を軍勢の襲撃と勘違いして一戦もせず平家が逃げ出した、という逸話で有名。だが実際はこんな単純なものではなかったようだ。

その後木曾義仲の上洛を阻むべく、平家が北陸に大軍を送り込んだ際も、軍事の経験を買われて実盛も出陣。


元源氏の武将だったこともあり、また同じく元源氏で長年平家に仕えていた源頼政の裏切りという事態もあったことから陣中でも白眼視されていたが、老いの身を押して一歩も引かず戦い、戦死。70余歳の生涯を閉じた。

no3
ここでプレイヤーは斎藤からあるものを所望される。清水と炭だ。


no4


このクエストは彼が最後の出陣にあたり、髪を黒く染め戦いに臨んだ故実からとられている。


「最後こそ若々しく戦いたい」


wikipediaにはその心構えの理由が記載されているが、義仲に自分と知られないよう変装した、という説もある。

斎藤実盛は旧恩の為、義仲が幼い日、その命を救うため危険を冒して信濃の国まで送り届けたことがあった。もし義仲が自分と知ったら攻撃が緩むことを恐れたのか、これ以上元源氏の烙印を押されて生き続けるのをよしとしなかったのか。


彼がどんな気持ちで最後の戦いに臨んで髪を染めたのか、その心を知る人はもういない。


事実実盛の死を知った義仲は、命の恩人を討ち取ってしまったことを嘆き、人目も憚らず泣いたと伝えれている。



no6
是非その目で結末をみてほしい。きっとふーんとなること請け合いだ、ふーんて




彼と直接関りはないが、もう一つエピソードがある。(記憶が曖昧)


『平家物語』には「実盛最期」とする一章が設けられているが、その中で「昔の朱買臣(中国の偉い人)は、錦の袂を会稽山に翻し、今の斉藤別当実盛は、その名を北国の巷に揚ぐ...」という節がある。


源平時代から遥かな後年、上杉謙信が上洛の軍を北陸に進めた際、軍陣ながら酒宴にて兵の疲労を癒していた時、 「...名を北陸に揚げ...」という唄を謙信が聞きつけ


「正にいまこそ我らの名を北陸にあげるとき。皆々命を惜しむな 名こそ惜しけれ」

といって士気を高揚した、そんなエピソードでした。





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