信on

2017年02月12日

信onと世界のMMORPG(前編)



しばらく課金停止していたが帰参キャンペーン中のおかげで、インすることができるようになっていた。

この期間に他のMMORPGゲームも少し遊んでみたが、信onは戦闘中でもチャットでき、意思の疎通もしやすいため、またあとは合戦コンテンツなど同一勢力での一体感を感じられる為仲の良い人間関係が構築しやすい気がする。

なので以前遊んでいた一門や知人とまたプレイできるようになるのは素直に嬉しい。反面帰参して個人的に思ったことは知人たちとの交流や合戦がなければ特にやることがない、といった信onの状態だった。


開発も大変だとは思うが、ユーザーに楽しんでもらうために仕事をしている、というよりサラリーマンが与えられた枠組み内でサービスを提供しているように思えてしまう。戦闘してポイントなりアイテムを集め、交換するというイベントを見てもそう感じてしまう。
開発陣はユーザに駄菓子を与えれば喜ぶとでも思っているのではないか。いや駄菓子嬉しいけど。
今100円の駄菓子袋に色々入っているよね。皆さんあの菓子の中でどれが一番好きですか。




ってそうじゃない。そうじゃないってばよ。



おそらく多分ひょっとして、天下夢幻の章でリリースされた攻城戦が信onの新しい遊び方の一つのとしてエポックとなったコンテンツかもしれない。というかもう一工夫でなったかもしれない。個人的には攻城戦は好きだったが、ユーザーからの不評を受けてか、今では最後を除いてスキップできるようになってしまった。


これ以降は新しいことをするより既存路線のサービスを、という流れがずっと続いているのではなかろうか。



信onブログ村をざっと見渡しても、信on以外のゲームなどを記事にしているブロガーが以前より多く見受けられるが、右だが斜め上に習って次回は他のMMORPGを紹介して記事にしてみようと思います。










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snow454 at 14:17|PermalinkComments(0)

2016年10月05日

一門離脱 〜新撰組blog完〜


今週は武田と同盟国に連合各国が攻撃をしかけてきたので、今まで以上に厳しい合戦になりそうだ。


他の信onブロガーを見るとhado-kenさんのblog ”他のブロガーさんも。。。”のタイトルが目につく。他のブロガーが今期はまったり合戦をしている、いう表現を用いているが、自分には本音は語らずみんな建前を書いているんじゃないの、といった指摘に見えた。




本音を言うと私もネタブログっぽく合戦の話題を書いているが、こう負け続けるとゲームではあるが、矢張り悔しい。 




国勢など分からず、策謀などさらさら分からない身ではあるが今の仕様がおかしいとは思えず、分断で同盟国と共に戦えないのも問題ではない。



分かっているのは我が方の勢力が少なく厳しい戦いになるということ。そしてこれがずっと続くであろうことだ。



劣勢で合戦続きなので味方も少し減っているが、多勢に無勢な状況で余り貢献度もさほど得られない状況下で参加している人を考えると、雪女に取り付かれた山男の気持ちである。



信onの合戦は人数で決まる。自分ができることといえば、できる範囲で合戦に参加することと、武田で一緒に戦ってくれる人たちを集める事だけなのである。これもクエや週間ptなどこなしつつ、ゆるゆるとになるんだけど。



ただこれを成し遂げるには多国籍の我が一門ではできないので、どこか武田の合戦一門に入れてもらうか、自分で新規一門立ち上げないといけない。。




新撰組ごめんよ。コミュ障の気がある私は挨拶もはかばかしくなく、ちゃんと伝えられなかったけどみんなとイベントやクエを進められたのは楽しかった。ほんとに。


でもいかなきゃ

 



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snow454 at 18:48|PermalinkComments(4)

2016年09月29日

合戦と雪女



合戦があるとついつい他のをクエストを置いて参加してしまい、しかも夜遅く迄滞陣してしまうので翌日に響く事が多い。


しかも日課になっている週間ptや稼業も疎かになりがちだ。


これではいけないよくないにゃよろしくなくってよ、と思って他のクエにも行ったりするのだが、参陣の呼びかけを聞くと、苦戦の中修理してくれる人や、拠点をじっと防衛してくれる人、旗ふりをしてくれる人や囮や武将攻略をしてくれる人、合戦場を駆け回るパンダやうさぎ達が瞼に浮かんで(とは大げさだが)つい参陣してしまう。



こんな時は子供の頃だったか読んだショートショートの短編物語の話を思い出す。



〜雪女〜

男は山荘に休暇にきていた。ある寒い夜、美しい雪女が小屋に尋ねてきた。男は雪女に関わると命が危ないという話を聞いていたが、その美しさに目を奪われ中に入れてしまう。


色々話を聞いても危険な様子はなかったが、暖炉に火を入れ徐々に部屋が暖まっていくと、熱さが苦手な雪女は服を脱ぎ出し始めてしまう。辛抱溜まらんとなった男は襲いかかるが、雪女は溶けていなくなってしまった。


男は早まった行動を後悔するが、しばらくするとまた雪女が小屋を訪れてきた。どうやら消える際の記憶はないので男の行動も覚えてなく、また楽しく会話ができるようになった。


男は今度こそ慎重に行動しようとするが、雪女が脱ぎ出すと再び襲いかかり(全然学習してないよ)、また雪女は雪のように溶けて消えてしまう。そしてしばらくすると女は再び小屋を訪れるという繰り返しに。


これでは身体が持たないと思った男は小屋を引き払って山をおりるが、寒い夜に雪女が細い手でドアをトントン、トントンと誰もいない小屋を叩く姿を想像すると居たたまれず、結局また山荘に戻っていく。



雪女は男を殺すことはしない。


殺す、という生温いことはしてくれない。



 



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snow454 at 11:38|PermalinkComments(0)