職業・特化紹介

2016年09月09日

勇士の章 武芸覚醒流派


勇士の章で追加された技能を皆伝すると 覚醒流派で特化に応じた様々な再行動をしてくれるようだ。


覚醒流派とは

特化で取得できる技能を皆伝すると、各町の道場前にいる流派師範より2つの流派(武芸なら単体攻撃の巌喰波か間接攻撃の打波)から一つ選べ、さらに技能に応じた特性効果を設定することができる。設定できる特性は6つまであるので、ボス戦や対人戦、狩りなどの状況に応じて様々な特性を入れ替えることもでき意外と奥深い。

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斬捨  追加行動・壱

特性
再行動・攻

消ウェイト減 -1
使用回数 -1
費気合減 -30%

これは斬捨を皆伝すると、巌喰波流派で追加行動の特性を得られるが、ウェイト1増え、使用回数が1減り、且つ消費気合いが30%増加するといった意味。  
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追の刃・弐 猛攻・壱

特性
自攻撃力50%
威力20%

ランダム化 -100%
継続ダメージ -300
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鬼気執念 猛攻・弐

特性 
自攻撃力 50%
威力20%

自物理耐性 -50%
自術耐性 -50%
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意気軒昂 追加攻撃・弐

特性 
再行動・弐

消ウェイト減 -3
使用回数 -3
費気合減 -90%
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11
一定のターン後自動で攻撃してくれる再行動。威力は4,000〜5,000程
 


意気軒昂の再行動はデメリットが大きすぎるが、斬捨の再行動はボス戦などでそこそこ使えそう。
他の特化でも再行動で詠唱や術攻撃、看破や挑発など色々あるので、ターンの合間に再行動で一手間減らせて助かる場面も出てくるかもしれない。


 
6
謎の連携をとる武田家の人々。人は石垣、人はまるばつ。





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snow454 at 12:27|PermalinkComments(0)

2016年02月11日

新技能 覚醒流派特性(武芸)



昔、流派技能という、自分でカスタマイズできながら、利用回数が限られる(風化する)ことで廃れていたいった技能があるが、今は技能覚醒皆伝に応じて様々な特性を得られ、且ついつまでも使える(1戦闘における使用回数制限はあり)覚醒流派という技能がある。


武芸の新技能3つが皆伝できたので、覚醒流派の特性について記します。


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活火激発 武芸・魅

特性
威力 20%
自攻撃力(/10%)
使用回数(-1回)

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十年一年  無心之極

特性
使用回数 3回
消費気合 90%
ウェイト減(-10)

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月崩  神速之極

特性
ウェイト減 3
使用回数 3回
消費気合 90%
消費気合(-180%)
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十年一年と月崩はウェイトと消費気合が大きすぎて使いづらいが、活火激発はかなり良い感じ。使用後に自分に赤付与力(/10%)がつくので、天狗など食らって大幅に攻撃が下がった時にも使えそう。


現在設定している覚醒流派



 kakusei
命中率がもう少しほしいところ


覚えた技能覚醒はいつでも変更できるので、状況にあった覚醒流派を設定して戦いに臨むことも。


道場の脇、もしくは安土にいる流派師範から覚えていけるので、覚醒を皆伝する楽しみにもつながっていて、次どれを覚醒設定しようか、寄合情報を見つつ悩むのも結構楽しい。




昨日とは違う自分になれる、みたいな。



...まぁさほど違いはないのですが。




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snow454 at 15:04|PermalinkComments(0)

2015年12月10日

新技能説明と予想結果 ~忍者・鍛冶屋・薬師・傾奇者~

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忍者
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秘伝忍法
・飛跳転身
敵単体に近接攻撃を行う。

・戦技高揚
自身に、敵を行動不能にすると器用さが上昇する状態を付与する。技能そのものの持つ器用上昇とは重複する。

・狂瀾怒濤
疾風怒濤状態を増幅して放出する、敵単体への強力な近接攻撃。


攻撃職全般に言えるが、今回今まであった術低下技能もなく、ただ威力だけ多少上がっている攻撃技能が多い。飛跳転身も同様。戦技高揚は味方サポートではなく、自身のバフ技能だった。狂瀾怒涛を使っても▲緑は消えてなかった。対人で脅威となるかも。


暗殺
・襲撃
敵単体に守護術の影響を受けない近接攻撃を行い、結界を解除する。解除した結界の耐久値に応じてダメージ増

・返し一刀
敵単体に痺れ斬り。誰かを行動不能にした場合、連動して再度この技能の対象に痺れ斬りを行う

・雷霆万鈞
電光石火と心眼の効果を同時に得る。さらに、強制的に標的を変更する技能への耐性が上昇する。


襲撃の威力はかなり高かった。LV66の暗殺さんが8000近く出していたが、耐久が多い結界は強敵が多いので、守護抜けで強力な結界破りはボス、対人共に使えそう。返し一刀は攻撃ではなく痺れの連動技能だった。Aをこの技能で痺れさせた後、Bを痺れさせるとAに痺れを再度行うのだろうか。暗殺は確率痺れもあるのでよさげに見える。幻影痺れ斬りに影法師とか使った日には、敵どころか自分が惑わされるよ。雷霆万鈞は枠約に助かるだろうが、残念ながら半自動ではないようだ。


忍秘術
・鎌鼬の術
敵全体に選択した属性術を放ち、さらにその属性の呪詛を与える。

抗術破りの術
・敵単体の結界を解除する攻撃術を放つ。

残影
・敵単体を指定して発動。一定時間、自身の行動後に対象に術攻撃を行うことがある。


鎌鼬の術は新しい友達が増えるものではなかった。敵の真ん中でくるくる回っていた。抗術破りの術は初めて予想がぴったり当たった技能ではなかろうか。如何せん術忍さんが少なくてあまり技能を見れなかった一緒に狩りに行こう。


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鍛冶
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刀鍛冶
・忍辱負重
一定時間、自身の防御力が倍増し、蓄積量が増加する。攻撃を受けても効果時間中は蓄積量増加は続く。

・拡散震撃
蓄積値を消費して、敵5体に間接攻撃を行う。

・憤怒威圧・弐
蓄積値を3000消費し、敵全体の注意を引くと共に、防御力を上げる。標的変更に失敗した場合でも防御上昇は保証される。


忍辱負重は共通技能の鎧の至りに代わって、刀の防御力増技能となりそう。拡散震撃対象は敵5体だった。ダメージは同等なのだろうか。憤怒威圧・弐は釣れなくても防御力上昇が保証されるというどこかの保険の商品みたいである。


鎧鍛冶
・仕掛け挑発
任意の敵2体の注意を一定時間引き、敵の士気を減少させる。さらに、近接攻撃してきた相手にダメージを与える。

・火事場馬鹿力
自身の生命力が半分以下になった際、自身に鎧の極みの最大値と同等の防御力上昇を付与する。

・隠忍陽動
敵全体の注意を引き、自身の術耐性を上げる。


仕掛け挑発は対象が2体に反射結界、さらに士気減少と効果がいくつもある。結界枚数は3枚、反射率は見たところ100%だった。対人の結界破りがない近接アタッカーに対して脅威となる。って武芸だけ。。?またそのモーションについて何コレ的な意見が多いが実は。隠忍陽動はまだ覚醒もそれほど進んでいないと思われるが、それでも狩りで見る限り成功率は良かった。術耐性も上がってまさに鉄壁の盾となったのではないだろうか。


鉄砲鍛冶
・不意撃ち
敵に必ず命中し、守護もできない間接攻撃を行う。

・圧縮射撃
回数制限がある代わりに高威力の間接攻撃を行う。

・体当たり
敵単体に、弾薬を消費しない近接攻撃を行う。


不意撃ちは既に映像が出ていたにもかかわらず、自キャラで見るとどっち見てるんだよ感が強く、不満が多いようだ。圧縮射撃は威力と回数制限が何回なのか気になるところ。体当たりは体当たりだった。新技能でそんな訳ないと思って、鍛冶っ娘にもう一度じっくり見せてもらったら、やっぱり体当たりだった。多分目の錯覚。


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薬師
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医学
・二者救護・弐 任意味方2人の生命力を回復する。対象は重複可。

継続治療
使用後、一定間隔で味方全体の生命力を回復する。

硝薬乱舞
火炎丹を消費して、敵3体に火属性の攻撃妖術を放ち、物理攻撃で追加ダメージを受ける状態を付与する。

二者救護は狩り中に後ろからかけてもらったが、手がプルプルしているのを見てなんだか申し訳ないような情けないような気に襲われたよありがたや。狩りでは1,2ターンで終わるので継続治療の効果の程は確認できず。硝薬乱舞は敵に900ほどのダメージ+物理攻撃時の追加ダメージ。

神通
・滋養活力
任意の味方2人の生命力を少量回復し、効果の高い生命力継続回復状態にする。

・生命付与・参
任意の味方2人の生命力の最大値を上げた後、生命力を回復する。

雷神衰滅・参
・敵5体に属性値を低下させる高威力の攻撃術を放つ


滋養活力と医学の二者救護・弐のモーションは同じようだ。生命付与・参は40%ほど最大生命があがるらしいので流派覚醒してなくてもこれがあれば龍3ボスにもいけるのでは。雷神衰滅・参は準備ありなので、狩りかボス戦最終段階あたりでの出番となりそう。


修験道
・護鬼法力・参
味方2人の生命力を回復し、物理と術の耐性を上げる。自身に、継続メージを自動で継続回復に上書きする状態を付与する。

・蛇紋孔・参
敵単体に生命力減少状態を付与する。その後、一定時間ごとに自動で上書き発動し、上書きするごとに効果が上がる。

・邪念霧散・参
味方全体にかけられた標的固定状態を解除し、標的固定状態と標的混乱状態に対する耐性を上昇させる。


新技能が微妙だったり枠の実装関係で悩む特化が多い中、新しい技能名こそないが、一つの技能に多数の効果や、タイマー機能、ある条件でのさらなる追加効果があって便利だと思われる。今回の新技能実装の影の帝王。


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傾奇者
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綺羅演武
・龍之咆哮
敵単体に物理ダメージを伴う術攻撃を行う。

百鬼旋舞
・近接攻撃時、術耐性を低下。属性付与が最高の属性と選択した属性の四象を上げる。

・臨機応変
選択した2つの属性の四象を入れ替える。

龍之咆哮は槍を自分の前で水車の如く回し、ぶはぁぁと4色に輝く緩やかな術攻撃を行うモーション。術結界のあるトカゲも一撃だった。百鬼旋舞は今回実装された近接攻撃で珍しく術耐性低下効果がある。これは演武の近接攻撃完全上位となるのだろうか。いいないいな。

能楽
・御破算
すべての地勢を打ち消し、打ち消した個数に応じて敵全体にダメージを与える術攻撃を行う。

・地の利
一定時間、地勢が1つも宿っていないときには速度が上昇し、1つでも宿っていると回避力が上昇する状態になる。

・弁才の謡・弐
場に気合消費量減少の地勢を宿らせ、味方全体の気合の回復を早くする。気合回復速度の上限を超えて効果を発揮する。


地の利は地勢が1つでも宿っていると回避が上昇とのことで、ボス戦では盾から喜ばれそう。弁才の謡・弐は気合消費減少地勢+味方全体の気合の回復を早くするとのことで、こちらも喜ばれそう。


~実装された技能を見て
~

新しくきた技能も完全上位ばかりではなく、微妙なものが多かった。武芸でいえばメイン攻撃は相変わらず月薙だろうし、月崩は竜跳虎臥より威力もありそうなので、蓄積放出として代わりに実装するだろうが術耐性低下がないなど。陰陽師の術攻撃も物理耐性低下がないなど。

それに比べて主に回復職で複数の効果が実装されているものが目立った。ただアタッカーは攻撃してダメージだせて気持ちいいのだろうが、回復職とかそういうものがないので、これでいいのではないかとも。


これから修正がくる技能もあるかもしれないし、狩りで見た感じなので実際の評価ははこれからでしょうか。

 
 


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snow454 at 11:58|PermalinkComments(2)